その63 八幡平 ~極楽浄土~
【場所】
岩手県八幡平市
秋田県仙北市、鹿角市
【山】
八幡平(標高 1613.5m)
☆日本百名山が一山
☆東北百名山が一山
【消費アイテム】
ラムネ1ヶ
水 500ml
【装備アイテム】
雨がさ
【登山ログ】
2014年8月28日(木) 曇りときどき晴れのち雨
八幡平に登らせて頂きました。
11:17 頂上入口
ここは岩手県と秋田県の県境になります。
頂上入口の道路をはさんだ正面にはレストハウスがあります。
一礼をして入山します。
~ 八幡平山頂レストハウス ~
【営業時間】(9:00~17:00)
軽食コーナー、観光情報コーナー、物産売店ホールetc...あり
※軽食コーナー名物の源太カレーは1日50食限定!!!
その他にトイレ、自動販売機あり
駐車場あり(駐車料金500円、30分無料)
※詳細は八幡平山頂レストハウスのHPを確認して下さい。
頂上入口からすぐに分岐があります。
ここは左へ進み、まずは山頂を目指しました。
11:28 不思議な凹地
一見ただの穴のように見えますが、なぜ穴ができたのかは謎のようです。
火口跡などの説もあるそうですが確証がないそうです。
11:31 鏡沼
火口に水がたまってできた火口湖です。
まわりの美しい風景を写すことからこの名がつけられたそうです。
11:36 めがね沼
写真では分かりづらいですが、奥の火口湖と合わせて『めがね沼』の名がつけられたそうです。
美しい森の中を石畳が整備されていて歩きやすいです。
しばらく歩くと分岐があり、山頂へはあと少しです。
11:49 山頂
ここに展望台ができるようですが工事中でした。
っと言うより工事業者が潰れてしまい、今年完成の予定が手付かずのようです。
八幡平の美しい景色が見られるのはココからです。
11:58 ガマ沼
誠に幻想的な風景でござるなぁ~
12:16 陵雲荘
右手に『八幡沼』を見ながら進むと、『陵雲荘』と言う避難小屋が見えてきます。
『陵雲荘』から先は、美しい湿原の風景が広がります。
穏やかで美しい風景でした。
なだらかな斜面に、雲の間から陽の光が差しこみます。
風景を楽しみながらしばらく歩くと、また分岐があります。
右へ進むと八幡沼への寄り道コースです。
大きな八幡沼、その大きさは一枚の写真では収まりきりません。
湿原のプール『池塘』です。
八幡沼より先へ、もう暫く散歩してみる事にしました。
この先は『源太森』、『黒谷地』方面です。
鬱蒼としていて木道も無くなるので観光客の方は来ない道です。
『黒谷地』へ進む途中で分岐になり道標が不明瞭だった為、ここで引き返しました。
この木段の道は良い雰囲気で歩いていて気持ちが良かったです。
『源太森』の分岐まで戻ってきたのでチョット寄ってみました。
13:52 源太森(標高 1595m)
『源太森』の分岐から30秒で山頂に到着です。
ここは、とても見晴らしのよい場所ですよ!
八幡平でしょうか?
『こんなにも平らな山があるものなんだなぁ』と思いました。
眼下には八幡沼が広がります。
しかし辺は、あっと言う間に雲に覆われました。
山の天気は変わりやすいとは、こう言う事です。
十分に景色は堪能したので下山する事にしました。
→その間に、この日見たお花の紹介をさせて頂きます。
エゾオヤマリンドウです。
リンドウは、秋をつげる花でしたかね。
もぅ秋なんだなぁ~と思いました。
コウメバチソウです。
サワギキョウです。
アオモリアザミです。
ミヤマアキノキリンソウです。
八幡平に秋を知らせる黄金花だそうです。
チングルマです。
タチギボウシです。
たくさん咲いていました。
オクトリカブトです。
全体が猛毒だそうです。
花を観察していると雨が降りだしました。
虫や鳥たちの声は無くなり森は静寂に包まれました。
シトシトと降る雨に、草木が歓喜しているかのようでした。
『こうして森が潤っていくものなんだな』と感じます。
14:51 見返峠
ここは『見返峠』本来は素晴らしい景色が望めるようですが、今日は残念。
でも、十分に満足ですよ。
15:00 頂上入口
一礼をして出山しました。
岩手県八幡平市
秋田県仙北市、鹿角市
【山】
八幡平(標高 1613.5m)
☆日本百名山が一山
☆東北百名山が一山
【消費アイテム】
ラムネ1ヶ
水 500ml
【装備アイテム】
雨がさ
【登山ログ】
2014年8月28日(木) 曇りときどき晴れのち雨
八幡平に登らせて頂きました。
11:17 頂上入口
ここは岩手県と秋田県の県境になります。
頂上入口の道路をはさんだ正面にはレストハウスがあります。
一礼をして入山します。
~ 八幡平山頂レストハウス ~
【営業時間】(9:00~17:00)
軽食コーナー、観光情報コーナー、物産売店ホールetc...あり
※軽食コーナー名物の源太カレーは1日50食限定!!!
その他にトイレ、自動販売機あり
駐車場あり(駐車料金500円、30分無料)
※詳細は八幡平山頂レストハウスのHPを確認して下さい。
頂上入口からすぐに分岐があります。
ここは左へ進み、まずは山頂を目指しました。
11:28 不思議な凹地
一見ただの穴のように見えますが、なぜ穴ができたのかは謎のようです。
火口跡などの説もあるそうですが確証がないそうです。
11:31 鏡沼
火口に水がたまってできた火口湖です。
まわりの美しい風景を写すことからこの名がつけられたそうです。
11:36 めがね沼
写真では分かりづらいですが、奥の火口湖と合わせて『めがね沼』の名がつけられたそうです。
美しい森の中を石畳が整備されていて歩きやすいです。
しばらく歩くと分岐があり、山頂へはあと少しです。
11:49 山頂
ここに展望台ができるようですが工事中でした。
っと言うより工事業者が潰れてしまい、今年完成の予定が手付かずのようです。
八幡平の美しい景色が見られるのはココからです。
11:58 ガマ沼
誠に幻想的な風景でござるなぁ~
12:16 陵雲荘
右手に『八幡沼』を見ながら進むと、『陵雲荘』と言う避難小屋が見えてきます。
『陵雲荘』から先は、美しい湿原の風景が広がります。
穏やかで美しい風景でした。
なだらかな斜面に、雲の間から陽の光が差しこみます。
風景を楽しみながらしばらく歩くと、また分岐があります。
右へ進むと八幡沼への寄り道コースです。
大きな八幡沼、その大きさは一枚の写真では収まりきりません。
湿原のプール『池塘』です。
八幡沼より先へ、もう暫く散歩してみる事にしました。
この先は『源太森』、『黒谷地』方面です。
鬱蒼としていて木道も無くなるので観光客の方は来ない道です。
『黒谷地』へ進む途中で分岐になり道標が不明瞭だった為、ここで引き返しました。
この木段の道は良い雰囲気で歩いていて気持ちが良かったです。
『源太森』の分岐まで戻ってきたのでチョット寄ってみました。
13:52 源太森(標高 1595m)
『源太森』の分岐から30秒で山頂に到着です。
ここは、とても見晴らしのよい場所ですよ!
八幡平でしょうか?
『こんなにも平らな山があるものなんだなぁ』と思いました。
眼下には八幡沼が広がります。
しかし辺は、あっと言う間に雲に覆われました。
山の天気は変わりやすいとは、こう言う事です。
十分に景色は堪能したので下山する事にしました。
→その間に、この日見たお花の紹介をさせて頂きます。
エゾオヤマリンドウです。
リンドウは、秋をつげる花でしたかね。
もぅ秋なんだなぁ~と思いました。
コウメバチソウです。
サワギキョウです。
アオモリアザミです。
ミヤマアキノキリンソウです。
八幡平に秋を知らせる黄金花だそうです。
チングルマです。
タチギボウシです。
たくさん咲いていました。
オクトリカブトです。
全体が猛毒だそうです。
花を観察していると雨が降りだしました。
虫や鳥たちの声は無くなり森は静寂に包まれました。
シトシトと降る雨に、草木が歓喜しているかのようでした。
『こうして森が潤っていくものなんだな』と感じます。
14:51 見返峠
ここは『見返峠』本来は素晴らしい景色が望めるようですが、今日は残念。
でも、十分に満足ですよ。
15:00 頂上入口
一礼をして出山しました。
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