その78 吾妻耶山 ~弟橘姫~

【場所】
群馬県利根郡みなかみ町

【山】
吾妻耶山(標高 1341m)
☆群馬百名山

【消費アイテム】
水 2L
アクエリアス 500ml
おにぎり 3個
おさかなのソーセージ 3本
カロリーメイト(フルーツ味) 1箱
お菓子(プッカ) 1ヶ
ラムネ 1ヶ

【まえがき】
吾妻耶山01
「あの平らな山は何だいッ?」
皆様も、そう思われる事でしょう。
なら登ってみましょう。

【注意】吾妻耶山には、山ビルが出ます!

【登山ログ】
2015年8月22日(土) 曇りのち晴れ
吾妻耶山に登らせて頂きました。

8:38 仏岩ポケットパーク登山口
吾妻耶山02
この日の朝6:30には仏岩ポケットパークに到着しましたが
少し雨が降っていたので車の中で待機していました。

やがて晴れてきたので登山を開始しました。
→それにしても朝からアブが五月蠅かったです。(*´Д`)

仏岩ポケットパークは、仏岩トンネルの手前にある無料駐車場です。
トイレ、東屋、電話ボックスあり。

吾妻耶山03
一礼をして入山しました。
登山口付近は、何やら重機の跡がありました。

9:01 仏岩峠(赤谷峠)
吾妻耶山04
やがて尾根に登り着き静かな山の雰囲気となりました。

吾妻耶山05
ツキノワグマです。
登山道を横切る動物がいたので猿かと思いましたが子熊でした。
小さくて可愛かったですが、猿のように素早い動き
そのパワーやスピードを見ると『襲われたら敵わないなぁ』と思いました。

9:06 仏岩
吾妻耶山06
法衣をまとった修行僧の後ろ姿に見える事から名付けられたそうです。
→ちなみに、この岩の上に登れるそうです。

吾妻耶山07
蜘蛛の巣の道を進みます。
→雨が降った後だと蜘蛛の巣がハッキリ見えていぃ~ですね。

吾妻耶山08
変な岩の壁を通過します。
→岩の上を歩いてみようと思いましたが、ツルツル滑ったのでやめました。

吾妻耶山09
変な模様の木を通過します。
→まるでペンキで塗ったみたいですね。

吾妻耶山10
『滑落注意』です。
右側は、かなりの急斜面でした。

吾妻耶山11
日の光が差し込んできて綺麗でした。

吾妻耶山12
壁のような急斜面を登ります。
→この場所でもアブが邪魔してきましたぁ。。。ウゼ~ッ(-""-)

吾妻耶山13
瓦のように積み上がった石と、枝のように伸びる根っ子です。

吾妻耶山14
シダが生い茂る窪地に辿り着くと、山の雰囲気が一変しました。

吾妻耶山15
苔むしたキューブ状の岩です。

吾妻耶山16
綺麗に剥がれ落ちている岩、まるで人が切り崩したかのようです。

吾妻耶山17
不思議な空間を抜けると、そこは平坦地でした。
とても山の上とは思えず、まるで下界の林の中を歩いているかのような雰囲気です。

吾妻耶山18
やがて小高く上がった場所に門前石が見えてきました。

10:35 山頂
吾妻耶山19
山頂は広く、大きな三基の石祠が祀られています。

吾妻耶山(あづまやさん)
その名の由来は、東証の折に日本武尊がこの山の山頂にて
「おぉ、あづまはや(わが妻よ!)」と、声をあげられた事から名付けられたそうです。

吾妻耶山20
残念ながら谷川岳は雲の中でしたが、手前の阿熊川山が見えました。
晴れていれば、とても素晴らしい眺めだと思います。

吾妻耶山21
40分ほど休憩をして下山しました。

吾妻耶山22
帰りはチョット別のコースを辿りましょう。

吾妻耶山23
穏やかで、とても気持ちの良いコースでした。

11:52 赤谷越峠
吾妻耶山24
『大峰山』との分岐ですが、この日は『大峰山』へ寄らずに下山しました。

吾妻耶山25
さて、気持ちの良い登山はココまでです。
この先に何やら捨て看板があったので、何が書いてあるのかっと思い見てみると
この次期、遊歩道に山ヒルが生息していますので注意してください。

ハっ?
『おい、何でこんな山腹に看板を立てるんだぁ』

12:44 南ヶ谷林道
吾妻耶山26
仕方が無いので足元を確認しながら下山しましたが
この林道で足元を見ると、既に10匹ほどのヒルが付いていましたぁ。。。

トレッキングポールでヒルを取ろうと思うのですが
奴らは伸びたり縮んだり貼りついたり、まるでネバネバした物のようにナカナカ取れません。
しかも、そうしていると無数のアブが寄って来てチクチクと刺してきます。

もぅ~どうにもとまらない状態
「おのれ虫ケラどもめぇ~炙り殺してくれるぅ

吾妻耶山35
仕方がないので林道にエスケープして下山しました。

林道歩きで特に写真を撮っていないので、ここで吾妻耶山でみた花などを紹介します。

吾妻耶山27
レンゲショウマです。
→やった!始めて見ました。

吾妻耶山28
ヤマホトトギスです。
→この花も始めて見ました。

吾妻耶山29
コバギボウシです。

吾妻耶山30
ソバナです。(2015/9/9花の名を教えて頂きましたので訂正します)

吾妻耶山31
あぶないキノコだと思います。

吾妻耶山32
危険なキノコだと思います。

吾妻耶山33
いけないキノコだと思います。

吾妻耶山34
やばいキノコだと思います。

13:59 南ヶ谷林道登山口
吾妻耶山36
一礼をして出山しました。
さて、どこに辿り着いたのやら分かりませんでしたが
地図を見ながら仏岩ポケットパークへと足を進めました。

15:49 仏岩トンネルの手前
吾妻耶山37
県道270号線をひたすら歩き、やっとこさ仏岩トンネルに辿り着きました。
トンネル手前で眺める吾妻耶山は、やっぱり平な山でした。

16:30 道の駅 水上町水紀行館
吾妻耶山38
帰りに道の駅 『水上町水紀行館』へ立ち寄りました。
ここでは足湯や美しい利根川の流れを見る事ができます。

利根川は、日本三大河川であり日本三大暴れ川であり『坂東太郎』の異名があります。
また、幻の巨大魚『アオウオ(青魚)』が生息する事でも知られています。

アオウオは、成長すると最大で2mにもなるコイ科の巨大魚です。

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テーマ : 山登り
ジャンル : 趣味・実用

その77 谷川岳 ~岩の薔薇~

【場所】
群馬県利根郡みなかみ町、新潟県南魚沼郡湯沢町

【山】
谷川岳(標高 1977m)
☆日本百名山
☆日本三大岩場
☆群馬百名山
☆新潟百名山
☆越後百山

【消費アイテム】
水 1.5L(肩ノ小屋+1L、ビール 350ml)
アクエリアス 500ml
おにぎり 3個
まんじゅう 1個
スティックサラミ 1ヶ
カロリーメイト(フルーツ味) 1箱
FRISK 1ヶ
グミ 1ヶ
ラムネ 1ヶ

【山メン】
Lv.17 ロマンチックハイカー フジ男くん
→幻覚から醒めたと思ったら、今度は夢の世界へ突入してしまいましたぁ。。。(;^ω^)

【まえがき】
日本百名山であり日本三大岩場でもある谷川岳は
中央分水嶺にあたり日本海側と太平洋側の空気がぶつかり合い気候の変化が激しく
降水量が多い事から集中豪雨や雪崩が多発し、浸食された山々は複雑な地形を作り出しました。

美しく険しい山容は、多くのクライマーを魅了し人気の山でありながら
世界的にも多くの遭難死亡者が出ており『魔の山』とも呼ばれる世界最恐の山です。

一方、ロープウェイを利用すれば簡単に山頂を目指す事が出来るため
山登り初心者や家族連れなども楽しむ事が出来る山でもあります。
ゆえに、谷川岳をきっかけに山登りを始める人も多くいるようです。

【登山ログ】
2015年8月2日(日) 晴れときどき曇り
谷川岳に登らせて頂きました。

4:48 谷川岳駐車場
前日の夜、フジ男くんと待ち合わせをして、深夜1時に駐車場に到着しました。
しかし、駐車場はガラガラでした。

※谷川岳ロープウェイは、7月20日の集中豪雨による土砂崩れの影響で現在も運休しています。
 また、田尻尾根も歩けません。(2015/08/08時点)
→2015/08/13(木)営業再開したそうです。田尻尾根は、歩けるか分かりません。

5:17 西黒尾根登山口
谷川岳01
国道291を歩き、20分ほどで登山口に到着しました。
一礼をして入山します。

谷川岳02
日本三大急登が一つ西黒尾根を登ります。
『さぁ~フジ男くん、張り切っていきましょう!』

谷川岳03
トリアシショウマです。
登山口付近に、いっぱい咲いていました。

谷川岳04
今回も先を歩くのはフジ男くん、私はカメコに転じます。

谷川岳05
これが谷川岳名物、天然のベンチですかッ!(*'▽')

ちょっと座ってみました。
→前日の雨で木が濡れていてビッチョリしました。。。

谷川岳06
こういう変わった木は、迷った時の目印になるので覚えておくと良いでしょう。

谷川岳07
アジサイです。
多分エゾアジサイですが、沢山咲いていました。

谷川岳08
途中で小休止しながらも頑張って登りました。

谷川岳09
空が開けてきました。
登山口からここまで約2時間、まだまだ先は長いです。

谷川岳10
最初の鎖場にフジ男くんがチャレンジ中です。

谷川岳11
シモツケソウです。

谷川岳12
この日はとても良い天気で、谷川岳がハッキリと見えました。
やはり冬は雪深いのか?谷には雪渓が残っていました。

谷川岳13
東側に見えるのは白毛門(しらがもん)ですかね?

谷川岳14
こちらは天神平、冬場はスキー場になります。

谷川岳15
少し景色を楽しんだら、また登ります。

谷川岳16
フジ男くんが尾根から見下ろしています。
オニ/「お~ぅ、今行くからチョット待ってろやぁ~」

谷川岳17
タカネコンギクです。

谷川岳18
おそらくハクサンシャジンです。
このツリガネ状の白い花は、いつも名前が曖昧です。。。

谷川岳19
おそらくツリガネニンジンです。
この時期『ハクサンシャジン』と『ツリガネニンジン』どちらも
谷川岳で見られるようですが見分けがつきません。

谷川岳20
尾根に到着・・・
あれ?誰もいない。。。(*´Д`)

7:54 ラクダの背
谷川岳21
あっフジ男くん居た。
ここは景色の素晴らしい尾根、もう少し楽しみながらゆっくりと歩きましょう。

谷川岳22
さぁ~ここからがメインディッシュ!
フジ男くんが地図を確認します。

谷川岳23
クルマユリです。
一輪だけ咲いていました。

谷川岳24
森林限界を越え岩場となってきました。

谷川岳25
オオバキボウシです。
この綺麗な白い花が所々で咲いていました。

谷川岳26
険しい岩場を登るフジ男氏。

谷川岳27
この日も暑かったですが、時々ふく風は気持ち良かったです。

谷川岳28
あの平らな山は、吾妻耶山(あずまやさん)です。
→今度、登ってみようかな。

8:58 氷河ノ跡(一枚岩)
谷川岳29
谷川岳名物の一枚岩です。
ガイドブックによると、この辺りは氷河の跡のようです。

谷川岳30
ウツボグサです。
多分、ウツボグサで合っていると思います。

谷川岳31
あの出っ張った岩がザンゲ岩ですかね。

谷川岳32
ハクサンフウロです。

谷川岳33
爽快です。

谷川岳34
山頂が近づいてきました。

谷川岳35
イワヒバリです。
ひょこひょこと目の前に現れました。
どうやらイワヒバリは警戒心の低い鳥のようです。

谷川岳36
肩ノ広場の道標が見えてきました。

谷川岳37
山頂は、もう目の前です。

9:36 トマの耳(標高 1963m)
谷川岳38
一つ目の山頂『トマの耳』に到着です。

谷川岳39
こちらは、もう一つの山頂『オキの耳』方面です。
やはりロープウェイが動いていないので空いていました。

谷川岳40
こちらは万太郎山(まんたろうやま)方面です。

谷川岳41
しばし休んで『オキの耳』へ向かいました。

谷川岳42
トマの耳からオキの耳は、5分ほどで着きます。

10:07 オキの耳(標高 1977m)
谷川岳43
『オキの耳』に到着です。
3人ほどの先客が居るだけで空いています。

谷川岳44
凄い崖です。
ここを登ってくる人が居ると言うのだから驚きです。

谷川岳45
白毛門(しらがもん)、朝日岳方面です。

谷川岳46
こちらは、一ノ倉岳方面です。

谷川岳47
山頂で景色を見ながらお昼を食べて『肩ノ小屋』へ向かいました。

11:05 肩ノ小屋
谷川岳48
この日は、どうしてもビールが飲みたかったので小屋で購入し
景色を楽しみながら飲みましたぁ。(^o^)/

谷川岳49
ミヤマシシウドです。
これは、岩手山で見たカリフラワー的な花ですね。

谷川岳50
十分、景色を堪能したので下山しました。

谷川岳51
クガイソウです。

谷川岳52
重く黒い雲が雷鳴とともに近づいてきました。

谷川岳53
雨が降り出す前に、さっさと下山しましょう。

12:41 厳剛新道分岐(ラクダのコル)
谷川岳54
帰りは厳剛新道(がんごうしんどう)を下っても良かったのですが
このルートは、近くに沢があり雨が降って増水しても嫌だったので、ピストンする事にしました。

谷川岳55
『こうして見るとフジ男くんもハイカーらしくなってきたなぁ』と思いました。

谷川岳56
急ぐとは言え慎重に下りましょう。

谷川岳57
樹林帯に入ると天候は回復してきました。
しかし、依然として雷鳴が聞こえるので油断はできません。

谷川岳58
おや、フジ男くん何か見つけたのかな?

14:31 鉄塔
谷川岳59
朝、最初に休んだ鉄塔まで下りてきました。

14:51 西黒尾根登山口
谷川岳60
一礼をして出山しました。

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テーマ : 山登り
ジャンル : 趣味・実用

プロフィール

オニオン/

Author:オニオン/
【ステータス】
登山歴5年
・登山クラス:一般ハイカー
・Lv.20 堕落したハイカー
→もはや観光ハイカーになってしまった・・・
・経験値(登った山数) 201
・アルプス(縦走) 3
・スキル(習得した知識) 41
・満足度(トータル)1075
→満足度10000達成で何かが起きる!?

【進行中ミッション】
1.全国の山に登ってみよ~!(12/47)
青森県-岩木山
秋田県-秋田駒ケ岳
徳島県-剣山
東京都-雲取山
神奈川県-蛭ヶ岳
岩手県-岩手山
栃木県-日光白根山
茨城県-八溝山
宮城県-蔵王 屏風岳
埼玉県-三宝山
高知県-三嶺
福島県-燧ケ岳

2.日本のアルプスを歩いてみよう!(3/X)
栃木県-宇都宮アルプス
埼玉県-長瀞アルプス
兵庫県-須磨アルプス


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