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その95 四国カルスト ~森と海と~

【場所】
高知県津野町~愛媛県西予市野村町

【山】
四国カルスト(標高 1000m~1485m)
天狗の森(標高 1485m)
黒滝山(標高 1367m)
☆日本三大カルスト

【まえがき】
高知県の旅、二日目
今回は、四国カルストの美しい風景からお届けしたいと思います。

【登山ログ】
2016年8月23日(火) 晴れのち曇り
四国カルストと天狗の森、黒滝山に登らせて頂きました。

8:20 高原ふれあいの家 天狗荘(標高 1355m)
四国カルスト01
ここは四国カルスト高知県側の玄関口、標高 1355mにある天狗荘です。

四国カルスト02
高知県と愛媛県の県境にある四国カルストは、四国屈指のドライブスポットとか。
東西に約25km続く県道383号には素晴らしい景色が広がります。

四国カルスト03
石炭岩などが浸食してできた地形であるカルスト台地
四国カルストは、山口県、福岡県と合わせ日本三大カルストが一つなのです。

8:35 四国カルスト 姫鶴平 付近
四国カルスト04
実に清々しい気分だぁ♪

四国カルスト05
山々の景色も素晴らしく
歌でも一つ歌いたくなるような、いぃ~気分だぁ♪

9:30 四国カルスト 五段高原 付近
四国カルスト06
今回は、愛媛側まで行かずに『姫鶴平』で折り返してきました。

四国カルスト07
夏らしい大きな雲が、高原の心地よい雰囲気を演出してくれます。

四国カルスト08
『まだまだ日本にも素晴らしい景色があるのもだなぁ』そう感じます。

四国カルスト09
牧場がありました。

四国カルスト10
ここで、一日ボーっとするのも良いかも知れません。

10:30 瀬戸見の森
四国カルスト11
っま、四国カルストは登ったっと言うよりドライブしただけなので、山登りはここから始まりです。
一礼をして入山しました。

四国カルスト12
よく整備された道を進みます。

10:49 展望休憩所
四国カルスト13
暫く登ると展望台があります。
行ってみましょう。

四国カルスト14
さっきまで居た四国カルストが望めました。

四国カルスト15
南側には、高知の山々の風景が望めます。

四国カルスト16
展望台を離れ、先に進みました。

四国カルスト17
少し登り上げると開けた場所にでました。

四国カルスト18
いぃ~眺めです。

四国カルスト19
正面に目指す『天狗の森』が見えました。

四国カルスト20
一旦下っては、

shikokuKarst21.jpg
また登り返します。

shikokuKarst22.jpg
山頂まで、あと少し。

11:27 天狗の森(標高 1485m)
shikokuKarst23.jpg
山頂に到着。
しかし、本当に暑かったです。

shikokuKarst24.jpg
水分を取りながら、景色を眺めました。

shikokuKarst25.jpg
少し休憩したら、先に進みました。

shikokuKarst26.jpg
次の山まで、あと300mです。

shikokuKarst27.jpg
少し険しくなってきました。

12:25 黒滝山(標高 1367m)
shikokuKarst28.jpg
山頂に到着、ここは展望がありませんでした。

shikokuKarst29.jpg
最後の目的地『大引割・小引割』へ向かいます。

shikokuKarst30.jpg
ここは、百日紅(さるすべり)に似た木『ヒメシャラ』の並木道です。
こう言うツルっとした木は、触るとヒンヤリして気持ちが良いです。

四国カルスト31
大きな岩の間を通ります。
→僕は、ここが『大引割』かと思ったのですが違います。

13:18 国の天然記念物 大引割・小引割
四国カルスト32
ここが『大引割・小引割』のようです。
しかし、辺りを見てもそれらしい物が見当たりません。

四国カルスト33
実は、自分が立っている場所が『大引割』だったのです。
もの凄い亀裂でした。

四国カルスト34
大引割(おおひきわり)長さ80m、幅3m~8m、深さ30m
有史以前の大地震によってできたという説が有力だと案内板に書いてありました。

四国カルスト35
大引割を見ていたら、天気が悪くなってきたので引き上げる事にしました。

四国カルスト36
ここは『大引割・小引割』への分岐、来る時は右から来ました。
帰りは真っ直ぐ進み、山を巻いて帰る事にしました。

四国カルスト37
このコースは『天空の爽回廊』、ずーっと平坦な道が続きます。

四国カルスト38
時々、晴れ間もありました。

四国カルスト39
一般の観光客も増えてきて、出口に近づいて来た感じです。

四国カルスト40
まっすぐ続く道、木漏れ日が気持ち良いです。

15:09 セラピーロード入口
四国カルスト41
雨が降りだす前にゴールできました。
一礼をして出山しました。

この後すぐに、辺りは真っ白くなり雨が降ってきました。


四国カルストの花コレクション 
今回は、目玉ありますよ。

四国カルスト42
ゲンノショウコです。姫鶴平 付近にて
関西方面では赤く、関東以北では白が咲くとか。

四国カルスト43
オオナンバンギセルです。瀬戸見の森にて
イネ科などの根に寄生し栄養分を吸収するとか。

四国カルスト44
ヤマジノホトトギスです。黒滝山にて

四国カルスト45
ちょっと分かりませんがヤマジノホトトギスでしょうか?天空の爽回廊にて

四国カルスト46
キレンゲショウマです。
こちらが今回の目玉、蕾ですがキレンゲショウマです。

四国カルスト47
咲いているのもありました。\(^o^)/
剣山で見れなかったキレンゲショウマです。
最後に見れて嬉しかったです。

四国カルスト48
ヒナシャジンです。
いぃ~感じに撮影できました。

【おまけ】

8/24
四国カルスト49
山旅の翌日は、観光しました。
やっぱり高知に来たら、幕末志士『坂本龍馬』ですね。

青空の下、アメリカ合衆国を見据える坂本龍馬 像
高さ約13.5mあり日本一の高い像とか。

四国カルスト50
桂浜の海は、とても綺麗です。
とても暑かったのですが、桂浜の波が荒いので遊泳禁止なのかな?

四国カルスト51
龍王峡へ行ってみましょう。

11:40 海津見神社(わたつみじんじゃ)
四国カルスト52
ここに吹く風は、とても心地が良かったです。

12:52 かつお船 くじらのいっぷく
四国カルスト53
土佐丼

今回の旅ではカツオを沢山食べました。
この土佐丼は、だし汁をかけてお茶漬けのようにして食べます。
とても、美味しかったです。

14:15 高知県立坂本龍馬記念館
四国カルスト54
坂本龍馬の事が学べました。
※2017年4月1日~約1年間、リニューアルのため休館とのこと。

四国カルスト55
 記念館から眺めた海
松の木が無ければ、なんだか南国っぽいです。

19:40 徳島ラーメン 東大
四国カルスト56
生卵をのせて食べるのが徳島ラーメン、卵は自由に乗せ放題ですよ。

8/25
四国カルスト57
最後の日
朝ごはんを食べた後、近所の山へ登った。
これが僕のふるさとの風景、この夏の一番の思い出になりました。

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テーマ : 山登り
ジャンル : 趣味・実用

その94 三嶺 ~ふるさとの空~

【場所】
高知県香美市、徳島県三好市

【山】
白髪山(標高 1769.7m)
三嶺(標高 1893.4m)
☆日本二百名山
☆四国百名山
☆高知県の最高峰

【まえがき】
気が付けば、年明けから半年が経ってしまいました。

今年は、登山を始めてから5周年の記念すべき年なのに
まったくブログの更新が出来ず、あまり山へも行っていませんでしたが
そろそろ再開しましょう。

~振り返りの時 2016年、夏~

リオオリンピックが開催された、この年の夏
僕はヒーローになりきったり、水鉄砲バトルを楽しんでいた。
照りつける日差しの中、空から宝物が降ってきて、皆で一生懸命ジャンプしたね。

そして、僕は故郷に帰った。

そんな夏の思い出


≪ミッション≫
全国の山に登ってみよ~!(11/47)

【登山ログ】
2016年8月22日(月) 晴れ
三嶺(「さんれい」または「みうね」)に登らせて頂きました。

8/20
17:00 東京港フェリーターミナル
三嶺01
出発の日、3つの台風が接近していて
本当に出発できるのか不安の中、19:30に出港する船を待っていました。

8/21
5:53 フェリーどうご 船内
三嶺02
船は無事に出港し、そして朝を迎えました。
海に照りつける朝日がとても綺麗でした。

徳島港への到着は13:20予定、まだまだ時間があります。

8/22
6:29 白髪山登山口
三嶺03
徳島に到着し、お墓参りを済ませた後
その日の夜に出発して、登山口のある駐車場で車中泊しました。
※県道217号から登山口までは、落石が多く危険です。

登山口から笹が凄くて、イヤな予感がしましたが
一礼をして入山しました。

三嶺04
「熊注意」の看板があったので、恐れながら登っていきました。

三嶺05
しかし、笹がウザイです。
この先も白髪山の山頂までずーっと笹漕ぎが続きますよ。

三嶺06
笹についた露でビショビショでした。

三嶺07
しかし、景色は素晴らしかったです。

三嶺08
やっと笹の丈が低くなってきました。

三嶺09
この辺りは、歩きやすかったです。

三嶺10
朝日と山の景色を見て、元気が出てきました。

三嶺11
白髪山(左)と三嶺(右)の分岐、まずは左へ白髪山を目指します。

三嶺12
山頂が見えてきました。

7:10 白髪山(標高 1769.7m)
三嶺13
小ぢんまりとした白髪山の山頂に到着です。

三嶺14
360度の展望があります。

三嶺15
三嶺方面は、雲に覆われていました。
『あぁ~こりゃダメだなぁ』
ガッカリして、もぉ~帰ろうかと思いました。
でも四国まで来て、そりゃ無いでしょ!頑張りました。

三嶺16
取りあえず三嶺へ足を進めました。

三嶺17
尾根道は、笹の丈が低くて歩きやすいです。

三嶺18
笹が無くなり、大きな岩が現れました。

三嶺19
木々の間から、やっぱり景色は素晴らしいです。

三嶺20
笹で濡れた服も乾いて、ときおり吹く風が心地よかったです。

三嶺21
いぃ~雰囲気、『あれ?雲と会わないなぁ』っと思いました。

三嶺22
そしたら、目の前で雲が横切っていました。

三嶺23
やがて雲の中に突入しました。

三嶺24
苔についた露、自然の恵みを感じられる瞬間でした。

8:06 白髪分岐
三嶺25
ここを右へ進めば、3年前に歩いた剣山への尾根に出ます。
今日は、左へ三嶺を目指します。

三嶺26
分岐を左に進み尾根に出ます。
この先アップダウンが続くものの歩きやすかったです。

三嶺27
木々の中、日陰になって少し涼しかったです。

三嶺28
立ち枯れた木の間を進みます。

三嶺29
三嶺が見えてきました。

三嶺30
『カヤハゲ』と言うピークまで、かなりの登りが続きます。

三嶺31
視界が開け『カヤハゲ』のピークが見えます。
まだまだ先は長そうです。

三嶺32
途中、鐘があったので高らかに鳴らしました。

三嶺33
キツイ登りでした。
しかもススキのような草が生い茂り、見た目以上に歩き辛いです。

三嶺34
ずっと見えていた大きな岩の横まで来ました。

8:46 カヤハゲ(東熊山)(標高 1720m)
三嶺35
やっと登り切りました。

三嶺36
ドーンと三嶺が見えます。
雲も無くなりバッチリ、ここからの三嶺が一番キレイに見えると思います。

三嶺37
三嶺まで後2km、張り切っていきましょう。

三嶺38
川のように崩れているのは土砂崩れの後、広く崩れているのが青ザレかな?

三嶺39
どんどん足が進みます。

三嶺40
三嶺、凄く美しい山です。

三嶺41
大きな岩に近づいて来ました。

三嶺42
大きな岩の横は、鎖場になっています。

三嶺43
素敵な橋を渡ります。
しかし、ここからが最後の難所となります。

三嶺44
山頂まで、かなりの急坂になります。

三嶺45
山頂までもう少し、キツくて息が上がりました。

9:37 三嶺(標高 1893.4m)
三嶺46
到着です。

三嶺47
山頂より、青ザレが見える西側です。

三嶺48
こちらは、三嶺小屋のある東側です。

三嶺49
歩いてきた南側です。

三嶺50
あれは、3年前に登った次郎笈(じろうぎゅう)だと思います。

三嶺51
少し雲がありましたが、360度の眺めは素晴らしかったです。
40分ほど景色を堪能し下山しました。

三嶺52
三嶺は、本当に綺麗な山です。

三嶺53
さぁ、またアップダウンが続きます。

三嶺54
太郎笈(剣山)と次郎笈が手を振ってくれました。

三嶺55
そして、再び『カヤハゲ』です。
ここの雰囲気、いぃ~なぁ~っと思いました。

三嶺56
足元は黄色い花畑です。

三嶺57
この日は誰とも会っていませんでしたが
向こうから3人の女性ハイカーが歩いて来ました。

何処へ行くのか?景色はどうだったか?など少し話しました。

女性ハイカーに教えてもらって知ったのですが
僕が登ってきた白髪山コースは、上級者コースだったようです。

三嶺58
さて、後はまた、笹を漕いで下山するのみです。

三嶺59
笹漕ぎイヤでした。

13:39 白髪山登山口
三嶺60
なので、急いで駆け下りて10分ぐらいで降りてきました。
一礼をして出山しました。

三嶺の花コレクション 

今回もコレクションって程でもございませんが紹介します。

三嶺61
タカネオトギリです。

三嶺62
ホソバノヤマハハコです。

三嶺63
シコクフウロです。

三嶺64
トゲアザミです。

15:30 高知県立美術館
三嶺65
山の後は、やっぱり美術館です。
この時(20160626~20160828)は、アール・ヌーヴォのガラス展が開催されていました。

18:00 西鉄イン高知はりまや橋
三嶺66
この日宿泊したホテルの近くに、はりまや橋がありました。
高知県では有名な豪商である播磨屋と櫃屋をつないでいた橋、でもこれはレプリカです。

三嶺67
高知には、路面電車(とさでん)があります。
ちょうどホテルの前に駅があったので、路面電車に乗って食事に出掛けました。
路面電車に乗ったのは始めてで、どうやって料金を払うのか?ドキドキしていましたが
バスみたいに、車中で払うんですね。

19:00 居酒屋 筒
三嶺68
ここが、憧れの「居酒屋 筒」です。
高知県のハイカーでブロ友の方から、教えてもらった料理の美味しい居酒屋です。
とても人気のお店で、「予約しないと入れないかも」っとの事だったので予約して行きました。

三嶺69
とても美味しい料理でした。

左上は「どろめ」(釜揚げちりめんの生で、土佐の方言でいわしの稚魚のこと)
右上は「ウニ」です。
左下は「ウツボのたたき」どうしても食べたかったウツボ、唐揚げの方が美味しいとか。
右下は「カツオのたたき」高知と言えばカツオ、肉厚のカツオに「刻み玉ねぎ」と「ニンニク」を合わせて食べるのが高知流です。

この日は、たっぷり高知県を味わって、とても満足しました。

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テーマ : 山登り
ジャンル : 趣味・実用

プロフィール

オニオン/

Author:オニオン/
【ステータス】
登山歴5年
・登山クラス:一般ハイカー
・Lv.20 堕落したハイカー
→もはや観光ハイカーになってしまった・・・
・経験値(登った山数) 201
・アルプス(縦走) 3
・スキル(習得した知識) 41
・満足度(トータル)1075
→満足度10000達成で何かが起きる!?

【進行中ミッション】
1.全国の山に登ってみよ~!(12/47)
青森県-岩木山
秋田県-秋田駒ケ岳
徳島県-剣山
東京都-雲取山
神奈川県-蛭ヶ岳
岩手県-岩手山
栃木県-日光白根山
茨城県-八溝山
宮城県-蔵王 屏風岳
埼玉県-三宝山
高知県-三嶺
福島県-燧ケ岳

2.日本のアルプスを歩いてみよう!(3/X)
栃木県-宇都宮アルプス
埼玉県-長瀞アルプス
兵庫県-須磨アルプス


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