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その92 堂岩山、白砂山、八間山 ~サイコロの中~

【場所】
群馬県吾妻郡中之条町、長野県下水内郡栄村、新潟県南魚沼郡湯沢町

【山】
堂岩山(標高 2051m)
白砂山(標高 2139.7m)
八間山(標高 1934.5m)
☆日本二百名山
☆群馬百名山

【登山ログ】
2016年6月18日(土)晴れ
堂岩山、白砂山、八間山に登らせて頂きました。

白砂山01
AM1:33 家を出発して4時間、随分と時間がかかりました。

この日、満月までには2日早かったのですが
それでも月が眩しくて、風に揺らぐ湖面には月明りが映りとても綺麗でした。
月の下に見える赤い点は、月に接近中の土星が大きく見えました。

4:23 白砂山登山口(駐車場)
白砂山02
翌朝4時には日が昇り、風が強かったですが準備をして出発しました。
一礼をして入山します。

【施設情報】
野反湖(のぞりこ)展望台の駐車場、登山口は駐車場にあります。
付近には、野反湖展望台(売店・案内所)、トイレ、自動販売機、キャンプ場、バス停などがあります。

駐車場は無料、50~60台ほど駐車が可能かと思いますが、大型バスも来ます。

野反湖展望台(売店・案内所)お食事処あり
営業時間8:00~17:00、営業時期:4月下旬~11月下旬

白砂山03
登山口に入るとわずかで広々とした木段を登り、その後いったん沢へと下ります。

4:38 ハンノキ沢
白砂山04
がっちりと固定された橋でハンノキ沢を渡ります。

白砂山05
ここは若干、粘土質の滑りやすい土なので注意して渡りましょう。

白砂山06
ちょっと一登りすれば広々とした笹の道にでます。

5:00 地蔵峠
白砂山07
緩やかに登り壊れた小屋を過ぎれば、やがて地蔵峠の分岐です。
ここは右へと白砂山を目指し登り上げます。

白砂山08
朝日が差し込む美しい森へと入りました。

5:24 シラビソ尾根
白砂山09
シラビソ尾根に登り着き、朝日がとても眩しかった事を覚えています。

白砂山10
所々で開ける展望を楽しみながら30分ほど登ると
そこは真っ直ぐに伸びる山道で、遠近感ある美しい場所でした。

6:02 小広場
白砂山11
明るく見えた場所は、水場のある小広場でした。

白砂山12
展望も良く山の右側の平地は、天下の名湯草津の温泉街のようです。

白砂山13
小広場から先は、若干荒れ気味の急坂を暫く登り上げます。

白砂山14
やがて明るい尾根に辿り着きます。

6:28 堂岩山(標高 2051m)
白砂山15
明るい尾根に出れば、すぐに堂岩山の山頂です。
ここは通過するだけのピークのようです。

白砂山16
堂岩山の山頂から、やけにぬかるんだ道を少し進むと展望が開けます。
太陽の下ひときわ高い山が、目指す白砂山です。

白砂山17
さらに、ぬかるんだ道を進みます。

6:41 八間山分岐
白砂山18
少し下って白砂山(左)と八間山(右)の分岐に出ます。

白砂山19
ここからは素晴らしい尾根道が続きます。
まるで四国徳島の太郎笈(たろうぎゅう)を思い浮かばせるほどの素晴らしい尾根道です。

白砂山20
誰もが声をあげるほどに山間の風景も美しいです。

白砂山21
美しい尾根道、ただアップダウンは多いです。

白砂山22
水溜りです。

白砂山23
尾根道の木々の間から白砂山を覗きます。

白砂山24
最初のピークへの登り上げです。

7:10 猟師の頭(標高 2042m)
白砂山25
最初のピークは『猟師の頭』もちろん展望は抜群です。

白砂山26
北側に見える山は何でしょう?

白砂山27
白砂山が、だいぶ近くなってきました。

白砂山28
若干険しい場所もあります。

白砂山29
でも、慎重に進めば問題はないです。

白砂山30
白砂山への最後の登り上げは結構キツイです。

白砂山31
登り上げれば山頂まであと少しです。

7:53 白砂山(標高 2139.7m)
白砂山32
360度の展望が素晴らしい白砂山の山頂に到着です。

白砂山33
歩いて来た西側の尾根道です。

白砂山34
南側には、おそらく榛名山でしょうか?

白砂山35
北側には、佐武流山が望めます。

白砂山36
さらに東側へと尾根は続きますが、登山道は白砂山までのようです。

一人風景を楽しんでいると・・・

三脚を杖に物静かな『カメラ好きシニアハイカー』が登ってきました。
『カメラ好きシニアハイカー』は山頂での記念撮影を終えると、静かに朝飯を食べていました。

すると今度は『おしゃべりシニアハイカー』が登ってきました。
『おしゃべりシニアハイカー』は一呼吸つくと、、、
僕の方を見て「あんた大宮ナンバーだなぁ」、次に『カメラ好きシニアハイカー』を見て「あんたどっから?」っと、気さくに話しかけます。
さらに続けて、昨日の出来事やら色々な話をしていました。

やがて、この先の尾根が気になったようで行きたがっていました。
この先へ行かないかと勧められましたが、僕は他の目的地があるのでお断りしました。

今は朝8時、ここは標高2000m、朝からテンションの高い人がいたものだなぁ~('ω')
なんだか賑やかな山頂でした。

白砂山37
賑やかな山頂を離れ、次の山へとまずは『八間山分岐』まで戻ります。

白砂山38
向かいから自転車を担いだ2人が歩いて来ました。
『こんな所で自転車なんかどーするんだろうぉ?』疑問に思いました。

白砂山39
『猟師の頭』への登り返しは、なかなかキツかったです。

白砂山40
しかし登り上げれば、また素晴らしい風景が広がります。

9:49 八間山分岐
白砂山41
途中で転んで手のひらを怪我して、どうにか分岐に到着です。

白砂山42
今度は分岐から八間山(はちけんざん)へと進みます。

白砂山43
さらに素晴らしい世界が続きます。

強い風は疲れた体に心地よく
まるで乾いた喉に、つめたく冷えた三ツ矢サイダーを飲んでいる時のような心地でした。

白砂山44
人工的に作られた園地のように美しい風景が広がります。
けど、もちろん自然の風景です。

白砂山45
さっきの自転車の人だぁ!
なるほど!ここなら自転車で行けますねぇ~(*'▽')

白砂山46
振り返った風景、やっぱり素晴らしいです。

10:12 中尾根の頭(標高 1944m)
白砂山47
この先、一旦下りとなり森の中へと入っていきます。

白砂山48
日も高くなり、だんだん暑くなってきましたぁ。(;´д`)
いつもながら、鬱陶しいハエどもが寄ってきます。

白砂山49
さっきまでの風がなくなり暑かったです。

10:50 黒渋の頭(標高 1895m)
白砂山50
どうやら一山越えたようです。

白砂山51
『黒渋の頭』の少し先で展望が開けます。

白砂山52
八間山まで1.2kmどの山でしょう?
手前のピークでは、ちょっと近すぎるでしょうか?

白砂山53
どうやらこのピークではなさそうです。

白砂山54
2つ目のピークも違うようです。

白砂山55
2つ目のピークの先に、もう一山見えました。
あれが八間山でしょう。

白砂山56
綺麗な尾根道が、八間山まで伸びていました。

11:18 キャンプ場への分岐
白砂山57
やがて分岐に辿り着き、八間山の山頂は目の前です。

11:20 八間山(標高 1934.5m)
白砂山58
沢山のハイカーがお昼休みにしていました。

白砂山59
ここも素晴らしい展望です。
歩いてきた道、白砂山を振り返ります。

白砂山60
東側、とおく(多分)榛名山が望めます。

白砂山61
南側、草津の街が見えました。

白砂山62
北側、あの丸い頭の山は何でしょう?

白砂山63
八間山は、この朽ちた避難小屋が遠くからでも見えて目印です。

白砂山64
30分ほど昼休憩をして下山しました。
帰りは、一旦『キャンプ場への分岐』へと戻ります。

白砂山65
暫く急坂を下ると、後は出口まで穏やかな道が続きます。

12:18 野反湖見晴
白砂山66
ここで『野反湖』が見れるようです。

白砂山67
確かにチラッと見えました。

白砂山68
いつの間にか、鬱陶しいハエもいなくなり、心地よさが戻ってきました。(*´ω`*)

12:38 八間山登山口
白砂山69
一礼をして出山しました。

白砂山70
帰りは、駐車場まで車道を歩きます。
車道より野反湖の展望が素晴らしいですよ。
→もちろん近くまで見に行くことも出来ます。

野反湖を見ながらタランタラン♪っと車道を歩いていると
一台の車が止まり、あっ『おしゃべりシニアハイカー』だぁ(゚д゚)!

やはり最後までご縁があったようで
ちなみに、僕の2台横に車を止めていたのが『おしゃべりシニアハイカー』でした。


上信越高原国立公園の花コレクション

群馬県、長野県、新潟県の県境に位置する三国山脈は『上信越高原国立公園』に指定されています。
太平洋と日本海からの海風がぶつかり合う中央分水嶺では、降水量(降雪量)が非常に多い地域であり
厳しい環境は深い渓谷と豊かな草原を作り出しました。

『上信越高原国立公園』ここではシーズン中(7月~8月)300種類もの高山植物を望む事が出来るようです。

白砂山71
イワカガミです。堂岩山にて
久しぶりに見たイワカガミ、たくさん咲いていました。

白砂山72
ミツバオウレンです。尾根道にて

白砂山73
ハクサンシャクナゲです。尾根道にて
まだ、ちょっと早かったです。

白砂山74
ハクサンチドリです。尾根道にて
こちらもちょっと早かったです。

白砂山75
ナエバキスミレです。尾根道にて
はじめて見ましたが、すぐに名前が分かりました。

白砂山76
ツバメオモトです。尾根道にて
はじめて見ました。

白砂山77
ツマトリソウです。尾根道にて
はじめて見ました。

白砂山78
コバイケイソウです。尾根道にて
葉っぱが特徴的で、すぐに分かりました。

白砂山79
マイヅルソウです。『黒渋の頭』への森の中にて
全く知りませんでした。

白砂山80
ゴゼンタチバナです。『黒渋の頭』への森の中にて
名前だけは聞いた事がある気がします。

白砂山81
ギンリョウソウです。八間山の森の中にて
まるで幽霊のような菌で咲く花ですね。
結構、広範囲に咲いていました。

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テーマ : 山登り
ジャンル : 趣味・実用

その91-3 三宝山 ~関所チャレンジ~

2016年5月7日(土)晴れ

5:00 起床
三宝山104
窓から射す朝焼けで目が覚めました。
どうやら晴れているようで良かったです。

6:13 四里観音避難小屋
三宝山105
朝飯を食べ、準備をして出発しました。

三宝山106
荷物は多少軽くなりましたがどれだけの時間で進めるか?不安がありました。

三宝山107
大山の巻道です。
今回のコースには『大山』と言う名前の山が2つあります。

三宝山108
砂防ダムのような場所、落石が多いです。

三宝山109
しかし見晴らしは良いです。

三宝山110
新しい道標が立つ開けた場所です。
ここは『大山沢林道』への分岐のようです。

三宝山111
ここは初日、倒木があって通れなかった場所
その事を十文字小屋の人に伝えたら、どうやら倒木を切ってくれたようです。
→対応が早いッ!

8:12 三里観音
三宝山112
手を合わせる三里観音です。
ここまでで2時間、少し遅いけど、まずまずのペースです。

三宝山113
ここは来る時に休憩した場所
ここから先の巻道が細くて結構な難所となります。

9:01 鐘乳洞入口
三宝山114
難所は越えましたが、まだまだ油断はできません。

三宝山115
不快なスズタケの茂り、ひたすらセイヤソイヤ登り上げます。

三宝山116
蒸し暑いスズタケの茂りを抜け尾根の上へ、そよ風が心地よかったです。

三宝山117
ここは初日に引き返そうと思った難所、でも難なくクリアできました。

三宝山118
避難小屋が見えてきました。
しかし、ここが今回のコース一番の急坂です。

10:45 二里観音(白泰山避難小屋)
三宝山119
何かの構えの二里観音です。
ここまでで4時間30分、遅めのペースです。

三宝山120
取りあえず『のぞき岩』で休憩していきましょう。
やはり、ここからの眺めは最高です。

11:44 白泰山 分岐
三宝山121
二里観音から先は難所も無いので楽しみながら歩きましょう。
今回も『白泰山』はスルーしました。

三宝山122
バイケイソウです。
栽培されているかのように生えています。

三宝山123
カントウミヤマカタバミです。【花言葉】決してあなたを捨てません
何故か『白泰山』に、たくさん咲いていました。

三宝山124
ヒメイチゲです。【花言葉】あなたを守りたい
こちらも『白泰山』の辺りだけに、たくさん咲いていました。

三宝山125
アセビです。【花言葉】旅に出よう

三宝山126
ミツバツツジです。【花言葉】抑制のきいた生活

三宝山127
この辺りだったか?6人ぐらいの若人パーティーとすれ違いました。
こんな時間から何処まで行くんでしょう?

12:49 一里観音
三宝山128
手を合わせる一里観音です。
『ただいま』って感じでした。

三宝山129
とても穏やかな山道、心地よく歩けました。

三宝山130
伐採地、ここはやはり歩きにくいです。

三宝山131
最後の見晴らしです。

13:02 栃本広場 分岐
三宝山132
写真には写っていませんが、写真の左側にスーツを着た白髪の人が黒い鞄を持って座っていました。
挨拶を交わしてきたので大丈夫だと思うのですが、こんな場所で何か怪しぃ~( ゚Д゚)

13:21 白泰山線 登山道入口
三宝山133
一礼をして出山しました。

13:36 ヘリポート
三宝山134
こんな所にヘリポートが、帰りはショートカットコースを歩きます。

13:48 森のテラス
三宝山135
「森林空間を浮遊する感覚を誰も共有してもらいたい」
というコンセプトで、建築家の石山修武 氏に設計したいただいたようです。
→この中に入れますが、若干錆びていて危険です。

13:57 栃本広場
三宝山136
栃本広場に到着、長かった旅も終わりです。

栃本広場は、星好きの間では名の知れた星空散歩のスポットです。
なので昼間は誰も居ませんが、夜になると望遠鏡を持って多くの人が集まります。

14:20 国指定史跡 栃本関跡
三宝山137
ここが栃本関跡です。
江戸幕府による「入り鉄砲と出女」の取締りがされていた時代
中山道と甲州街道の間道である秩父住環の通行人を取調べる為に設けられました。
中には入れないようです。

14:45 道の駅 大滝温泉
三宝山138
豚丼

久しぶりの温かい食い物、カッ込みましたぁ(; `д´)
うまいッ!

生きている証は、幸せの中にあります。

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テーマ : 山登り
ジャンル : 趣味・実用

プロフィール

オニオン/

Author:オニオン/
【ステータス】
登山歴4年
・登山クラス:一般ハイカー
・Lv.20 粋なハイカー
→粋とは意気がりの「粋」 粋に山を登りましょう。

・経験値(登った山数) 182
・アルプス(縦走) 3
・スキル(習得した知識) 41
・満足度(トータル)200
→満足度10000達成で何かが起きる!?

【進行中ミッション】
1.全国の山に登ってみよ~!(10/47)
・青森県-岩木山
・秋田県-秋田駒ケ岳
・徳島県-剣山
・東京都-雲取山
・神奈川県-蛭ヶ岳
・岩手県-岩手山
・栃木県-日光白根山
・茨城県-八溝山
・宮城県-蔵王 屏風岳
・埼玉県-三宝山

2.日本のアルプスを歩いてみよう!(3/X)
・栃木県-宇都宮アルプス
・埼玉県-長瀞アルプス
・兵庫県-須磨アルプス

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